TacticalArt Race部

こんにちは

これはただ今製作中のレースカーです。

もはやベースが何か解りませんがEG6です(笑)

TactialArtでは数々のドレスUPカーを製作してきましたが、

モータースポーツも大好きなんです。

ドレスUPカーもARTだと思いますが、レーシングカーもARTだと私は思います。

知っている人もいらっしゃると思いますが以前EGのレースカーを作っていたんですよね

これが以前の車です。

この車両はタイムアタックを目的に製作していましたが、無残にもテスト中に悲劇が起こり

大破いたしました

この車がどんな車だったのか？

ろくに紹介していなかったのでまず少し紹介しましょう

この時からコンセプトだった超軽量車両ですが・・・

実際にどこをどう軽量するのか？

まあ簡単な所で言えばは誰が考えても解りますよね？

そうです、必要無い物はすべて外し、

販売されている物であれば軽い素材の物に取り換えれば良いんですね

こんな感じで

純正の屋根を引っぺがし、軽いカーボンルーフにしてやったり・・

しかし、販売されている物で構成するには限界があるので

そういう物は

自分で作るしかありません

ここがレーシングカーの面白い所なんですかね

たとえばダッシュ

これは軽量化はもちろん前の視界が良好になります

シートポジションを下げた場合

皆さんもメーターフードが邪魔だと思った事はたぶん一度はあるはず・・

お次はシートレールならぬシートステー(笑)

そうです、スライド機能を失わせた、シートレールです。

ドライバーが決まっている場合、シートもスライドする必要がないという事ですね

どんどん行きましょう

これは定番チタンマフラー

このマフラーはエキマニのエンド部分から、すべてのフランジを廃止し、超軽量に作っています。

しかし

この方法は強度的な問題が有る為、街乗りではやらない方がいいでしょう

チタンマフラーはステンレス中間+テール ６Ｋ～７Ｋに対し

１，９Ｋ

恐ろしく軽いです・・

悲しいですが軽量化は段々お金が掛かってきます(泣)

そしてこれ

電動パワステ

これは画期的です！

エンジンルームから油圧パワステポンプを撤去してフロントヘビーの解消

＆

ベルト負担が無くなり、エンジンパワーUP

しかも制御は完璧

スズキ製のモーターを使用している為、回転信号を変換、車速にも連動し、

ドライビング時の違和感は全くありません。

重ステ派の人達には全く興味のない話ですが・・(笑)

と言った感じで、細かい所まで言い出すときりがないのでこれぐらいにしておきましょう。

と、色々言いつつもレーシングカーは結果がすべて・・

色々のしかかる物はありますが応援よろしくお願いします。

NEXTカーですが、このEGで得たデータを基に、色々面白い事やって行きたいと思っています。

TacticalArt

〒566-0064

大阪府摂津市鳥飼中2-1-82

TEL 072-628-8806

FAX 072-628-8807

web www.tactical-art.jp